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CarriRo® series物流ロボ『CarriRo®(キャリロ)』シリーズ

CarriRo®はZMPの自動運転技術を活用した、倉庫・工場などで行われるあらゆる搬送シーンを無人化するための汎用的なソリューションです。
CarriRo®の活用によって、倉庫内の入荷から出荷までのさまざまなシーンで自動化による省人化と作業の効率化をはかることが可能です。

FEATURES自動搬送ロボット CarriRo®の特徴

CarriRo®(キャリロ)は、自動で荷物の運搬ができる、「横搬送」ロボットです。大きく、台車タイプとパレットタイプの2種類があります。
自律移動モード、カルガモモード、ドライブモードの3つの走行方式を備えているため、さまざまな物流・製造の現場でスピーディな導入が可能です。

  • 台車タイプ

    台車タイプ人が行っている運搬作業を代替。積載とけん引が可能。

  • パレットタイプ

    パレットタイプフォークリフトで行っている重量物の横搬送作業を代替。

SUPERIORITYCarriRo®の優位性

CarriRo®(キャリロ)は工場や倉庫などの現場の声を取り入れて、必要とされるさまざまな機能を拡充してきました。
今では300を超える企業様にご導入いただいています。

導入が簡単

  • 走行ルート上にランドマーク(シール)目印として貼るだけで、自動走行が可能。
  • 従来のAGVのように床面に誘導電線の埋設工事などは必要なし。
  • 走行ルートの変更も、タブレットで簡単に可能。

最大1トン!重量物の運搬が可能

  • 積載とけん引により最大1トンまでの重量物の運搬が可能。

ロボハイで物流の全体最適化を実現

  • ロボット管理プラットフォーム「ロボハイ」で、稼働状況を可視化。
  • 複数のロボット管理、WMSやエレベータなどシステム・設備と連携・制御。
  • 管制塔として工場・倉庫の全体最適化を実現。

CONDITIONS高い投資対効果を生み出す条件

CarriRo®(キャリロ)導入にあたって高い投資対効果を生み出すためにはいくつかの条件があります。

「長い距離」や「高い頻度」の運搬業務で使用

  • 安定した自動走行を活かし、長い距離や高い頻度の横搬送業務で使用することで大きな効果を発揮します。

「横搬送」業務に絞り自動化を実施

  • シンプルに「横搬送」業務に絞り自動化を推奨。
  • 更なる自動化に向けては段階的なレベルアップをご提案します。

導入担当者のアサイン

  • スムーズな導入のため、現場に改善の意欲をお持ちの導入担当者をアサインして頂くことをご提案します。
  • 投資対効果が見えるよう、当社も伴走サポートを行います。

CASE導入事例紹介

物流支援ロボットCarriRo®のお客様導入事例をご紹介します。 動画でのご紹介はこちら

その他の事例紹介一覧
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